双極性障害で障害年金を受給するためのポイントとは?【専門家が解説!】 - 【公式】北陸障害年金相談センター | 富山県を中心に幅広く対応 | 無料相談 | 女性スタッフが対応

双極性障害で障害年金を受給するためのポイントとは?【専門家が解説!】

こんにちは、北陸障害年金相談センターです。

こちらの記事では双極性障害の方が障害年金を申請する際のポイントをお伝えします。

・1人で生活が困難…
・特に仕事をすることが難しい

という方は対象の可能性があるので是非ご覧ください

双極性障害とは

気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す病気です。

躁状態の時は、寝なくても活発に行動したり、気分が大きくなり、大きな買い物をするなどといった行動が見られます。逆にうつ状態は倦怠感が強く、何もやる気が起きない状態になり、食欲なども低下する傾向があります。

双極性障害での障害年金受給要件

障害年金を申請するために重要な要件は3つあります。

双極性障害の認定基準

双極性障害で申請する際の注意点

双極性障害で申請する際は、躁状態の時、うつ状態の時それぞれの状態をきちんと書類に記載されているかです。その為、両方の状態を主治医に伝えられているかが重要です。正しく伝えられていないと、診断書の記載も事実とは異なるものになってしまいます。日常生活の状況については以下の7つの項目で判断します。

【日常生活能力を判定する7つの項目】

適切な食事・・・バランスよい食事が定期的に取れているか。食事は1日何回か。食事を作ることができるか。配膳片付けなどができるか。偏食、過食はないか。

身辺の清潔保持・・・洗顔、入浴、歯磨き、着替え当の身体の清潔を保つことができるか。清掃や片付けができるか。

金銭管理・・・お金の管理を自分でできるか。計画的な買い物ができるか。1人で買い物ができるか。お金を使いすぎるなどはないか。

通院と服薬・・・通院は付き添いが必要か。予約日に受診できないことはあるか。薬は自分で管理できるか。薬が容量を守って飲めているか。

他人との意思伝達及び対人関係・・・家族との会話はあるか。家族以外との会話はあるか。相手の話が理解できるか。相手に自分の話が伝えられるか。親しい友人などがいるか。

身辺の安全保持及び危機管理対応・・・危険を自分で認知することができるか。事故などが発生した場合に自分で対応できるか。通常と異なる場面で、誰かに助けを求めることができるか。自傷行為はないか。

社会性・・・日常生活で必要な手続きはできるか。(お金の送金役所の手続き等)公共交通機関などでルールも守って適正に行動できるか。

双極性障害で障害年金の申請のお考えの方は当事務所へご相談ください

ここまでご覧いただきありがとうございました。
双極性障害での障害年金申請のポイントは以上です。

障害年金の申請に少しでも不安がある方は専門家への相談がおすすめです。

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