親子で双極性感情障害とうつ病でそれぞれ申請、障害基礎年金2級を受給できたケース - 【公式】北陸障害年金相談センター | 富山県を中心に幅広く対応 | 無料相談 | 女性スタッフが対応

親子で双極性感情障害とうつ病でそれぞれ申請、障害基礎年金2級を受給できたケース

【相談内容】

奥様が双極性感情障害、息子さんがうつ病でそれぞれ10年ほど通院をされているとのことでした。

障害年金の申請を検討して色々調べたが、どのように申請をおこなったらいいか?

そもそももらえるのか?と気になり、ご相談下さいました。

【当事務所の見解】

まずは、それぞれいつから病院の通院歴や病気の状態などを整理する必要がありました。また通院は約10年前からされていたので、遡って(5年間さかのぼって)の遡及請求ができる可能性がありました。そのため、障害認定日(初診日から1年6か月後)の体調や日常生活の状況についても知ることが必要でした。

【受任から申請まで行ったこと】

奥様、息子さんお一人ずつの初診日や病状などの聞き取りをさせていただきました。

聞き取りをさせてもらったうえで、それぞれどのような書類が必要か、

またどのようなに申請をおこなっていくかを説明させていただきました。

結果

お二人とも障害基礎年金2級で決定しました。また、5年間の遡りも認められ、

初回入金額はお一人当たり約380万円(お二人あわせて約760万円)となりました。

障害年金は遡って申請(遡及請求)ができる年金制度です。

遡及請求を行なう際は、注意点がいくつかあります。

遡及請求をされたい方は、まずは専門家にご相談下さい。

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