発達障害・知的障害
-
精神疾患 発達障害・知的障害
自閉症スペクトラムと診断された方のお母様からご相談。障害基礎年金2級を受給できたケース
【ご相談内容】 7年前から精神科に通院されており、一度も就職をしたことが無く、お子様の今後の生活が心配で 障害年金を受けたいとご相談いただきました。 【当事務所の見解】 お父様との関係が悪く、障害年金対象者のお子様は1人暮らしをしておられました。 1人暮らしをしていることで、自立して生活できると審査で見られてしまう可能性が考えられました。 【受任から申請までに行ったこと】 自立して生活ができている…
-
精神疾患 発達障害・知的障害
2023.2.13 自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級受給
「現在働いているが、障害があり皆と同じように仕事ができない。会社と話し合い、退職しようと考えている。障害年金を受給できないか」とご相談をいただきました。 途中、病院に通院をされていなかった期間があったので、通院していない間の状態も、病歴・就労状況等申立書に詳細に記入しました。 また申立書も作成して、初診日が希望した日に請求をしました。 結果、障害基礎年金2級が決定しました。
-
精神疾患 発達障害・知的障害
2022.12.19 自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級受給
「自閉症スペクトラムと診断を受けており、障害年金の手続きをおこないたいがどのように手続きをすればよいか」とご相談をいただきました。 この方の場合、初診日なのかがとても曖昧な状態でした。 障害年金では初診日を明らかにする(証明する)ことはとても重要です。 ご家族にもご協力をいただき、情報を集め、適性な初診日を証明することが出来ました。 そのおかげで無事に障害基礎年金2級を受給となりました。
-
精神疾患 発達障害・知的障害
注意欠陥多動性障害で働きながら、障害共済年金2級を受給できたケース
【ご相談内容】 公務員として勤めているが、注意欠陥多動性障害と診断され、 ネットなどで色々調べて障害年金を知られたそうです。 仕事をしているが、障害年金の受給が可能なのだろうか?と気になり、ご相談下さいました。 当事務所の見解 精神疾患に分類されるものの審査では、就労状況はとてもシビアに見られます。 (つまり、お仕事をしているということは、症状が軽いとみなされる可能性が高くなります) そのため、病…
-
精神疾患 発達障害・知的障害
精神疾患による請求事例
情緒不安定性人格障害による請求事例 Hさんの母は、長年つづけてきたパートと家庭の両方で、常に働きまわっていたそうです。10年前から、感情の起伏が激しくなったり、衝動的な行動が増え、とうとう家族以外の人と話すことにも度々恐怖心を見せるようになり、Hさんが精神病院へ連れて行き、通うことになりました。 精神病院では情緒不安定性人格障害と診断されました。診断書をもらうにしても、 症状の起伏が激しいために症…