目次
骨肉腫とは
骨肉腫(こつにくしゅ)は、骨にできる悪性腫瘍(がん)の一つで、
特に10代〜20代の若年層に多いことが特徴です。大腿骨や脛骨、上腕骨などの長管骨に発生しやすく、
進行が早く、転移のリスクも高いとされています。
治療には外科手術(切除や切断)、化学療法(抗がん剤)、放射線治療が用いられ、
治療後も機能障害や長期的な後遺症が残ることがあります。
骨肉腫での障害年金受給要件
骨肉腫によって、歩行困難、上肢の使用制限、切断による義足・
義手の装着、慢性的な疼痛などがある場合は、障害年金の対象になる可能性があります。
重要なのは、「がんそのもの」ではなく、「治療によって残る障害」に対して年金が支給されるという点です。
初診日要件・・・初診日(初めて現在の病気で受診した日)を書類で証明できること
保険料納付要件・・・一定額の保険料を納めていること
※20歳前に発症した場合は、保険料納付要件はありません。
障害認定日要件・・・初診日から1年6か月経過していること
等級の目安(肢体障害による基準)
1級
両下肢の機能を失った、または寝たきりに近い状態
2級
片下肢切断、または歩行や日常生活に著しい支障
3級(初診日が厚生年金だった方のみ)
片上肢の機能の著しい障害、歩行に制限があるが日常生活はある程度可能
骨肉腫での障害年金申請時の注意点
骨肉腫による障害年金申請では、「肢体の障害用診断書」の記載内容が審査に大きく影響します。
特に重視されるのは、関節の可動域や運動障害の程度、そして補助具の使用状況と、
それを用いない状態でどの程度動作が可能かという点です。
加えて、疼痛や倦怠感による日常生活への制限がどの程度あるかについても、
具体的に記載されている必要があります。歩行、階段の昇り降り、荷物の持ち運びといった基本的な動作が、
どれほど困難であるかを明らかにすることが求められます。
特に重要なのは、「補助具(義足・義手など)を使用しない状態」での動作能力です。
補助具を使っている場合には一見自立しているように見えることもありますが、
実際の身体機能を正確に評価するため、補助具なしでの可動範囲や動作の困難さを明確に
記載してもらうことがポイントになります。
障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の1つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度です。障害者のための特別な手当と勘違いされている人もいますが、実は老齢年金と同じ公的年金です。
障害年金はきちんと保険料を納めている方の権利ですので、
障害年金を受け取っていないということは、65歳になっても年金を受け取っていないようなものです。
障害年金を受け取れる方は必ず申請することをお勧めいたします。
障害年金の基礎知識についてはこちら
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対象となる傷病について
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いろいろな傷病を併発している場合など、実に様々な症状があります。
自分で判断できない場合は、専門家にご相談ください。
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