クローン病で人工肛門となった方が、障害厚生年金3級を受給できたケース - 【公式】北陸障害年金相談センター | 富山県を中心に幅広く対応 | 無料相談 | 女性スタッフが対応

クローン病で人工肛門となった方が、障害厚生年金3級を受給できたケース

【ご相談内容】

小腸大腸クローン病で人工肛門となり、障害年金を申請しようと年金事務所にいったが、
申請方法がわからず困っているとご相談いただきました。

【当事務所の見解】

5年以上前よりクローン病を患っていおられ、遡及(5年遡っての)申請ができる可能性がありました。人工肛門は障害年金の認定基準では3級認定となります。そのため、5年遡って受給するには、人工肛門設置前が3級認定されるかがカギでした。

【受任から申請までに行ったこと】

人工肛門が設置される前の病気の症状やそれにより、日常生活にどのような影響を与えるかを

詳しくヒアリングしました。ヒアリングした内容は主治医にも書類にまとめ、お伝えしました。
さらに、障害年金で提出する書類にも症状と日常生活の影響をしっかりと記載して提出しました。

【結果】

障害厚生年金3級が5年遡って認められました。障害年金の申請書類にも書き方のポイントがあります。

ご自身やご家族で記載されると必要な情報が記載されておらず、不支給になることもあります。
障害年金の受給率をあげるには専門家にご相談されることをお勧めします。

お気軽にお問い合わせください tel.0766-50-8771 営業時間 / 9:00 - 18:00 (土日祝は予約対応)
LINE・メールは24時間受付